テキストベースで git
の rebase
を実行する際、log
オプションでコミット ID を取得すると思います。
$ git log
commit 961fdbd7d756f35905e719ade7bed68714a40a2e (HEAD -> master, origin/master)
Merge: d87e747 dbb9f59
Author: Sample Taro <xxxxx.xxxxx@example.com>
Date: Thu Apr 1 00:00:00 2099 +0000
サンプルコードをコミット
...
$
git log
の出力は rebase
に必要な
- コミット ID の取得
- コミット間の関係性
が一目で確認がしにくく、使い勝手が悪いです。そこで以下のオプションを指定することで視認性が上がり、確認がしやすくなります。
$ git log --oneline --graph
* 961fdbd (HEAD -> master, origin/master) ブランチ 'smpl-0003' を master にマージする
|\
| * dbb9f59 (origin/smpl-0001, smpl-0001) サンプルコードを作成
|/
* d87e747 ブランチ 'smpl-0001' を master にマージする
...
$
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